<<新型コロナウイルスで外出を控える方へ、自宅でできる運動をご紹介♪①あし編>>

はじめまして。『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』で理学療法士として働く塚本です。

今回は、私の仕事について、ご紹介できればと思います。

私が理学療法士になったきっかけ

まずご挨拶を兼ねて私の経歴について簡単にご説明させていただきます。

私が理学療法士になったのは、小学校~高校までサッカーを行っていたのですが、けがをしたときに理学療法士に出会ったのがきっかけです。

きちんと治すためにどういう風に過ごしたらいいのか、寄り添ったアドバイスをいただいたのが印象に残っています。

いざ自分の進路を考える時期になったとき、誰かの健康のサポート、特にスポーツ選手の何かお手伝いをしたいと考えこの道に進みました。

最初は病院に就職し働いていたのですが、そのうち「訪問リハビリ」に興味が出てきて、現在の会社に転職してきました。

新型コロナウイルスの影響で体力が落ちた方々へ出来ること

『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』では、看護師だけではなく、理学療法士も所属し、訪問で一人一人の状態に合わせた看護、リハビリを提供しています。

今年の2月頃から、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、多くの高齢者の方がデイサービスの利用を控えていらっしゃるのですが、そんな中で「体力が落ちた」とのお声を聴くことも多くなってきました。

そこで理学療法士として何かできること、利用者様に接触せずにできることを考えました。

そして、私オリジナルの「高齢者のためのおうちトレーニング<あし編>」と、第2弾として「高齢者のためのおうちトレーニング<かた・うで編>」という冊子を作成し、近隣のケアマネージャーさんに役立ててもらうようお配りさせていただきました。

内容を一部紹介しますと、下記のような「座って行う運動」「見守りや支えが必要な運動」など個々人の状況に応じて試していただけるよう工夫し、すべての動作を写真入りで解説しています。

↑目標の回数も明記することで、わかりやすく工夫しました。

↑写真は、私本人がモデルになっています。

とくに気を付けたポイントとしては、最初のページに注意喚起を大きく記したことです。

ご自宅での運動は、無理をしないこと、注意も必要です

体力が弱っている中、一人で運動をする場合は注意が必要です。

私自身、病院で理学療法士として働いていたときは、近くに医者はじめ専門のスタッフがおり何か起きてもすぐに対応できる体制がありました。

しかし訪問リハビリを行う場合は、すぐに医師が駆け付けられるわけではありません。よって、より綿密に「リスク管理」を意識するようにしています。

家で運動するときは、無理をしないこと、できるだけ家族などの見守りのもと行うことがとても大切です。

なお、<あし編>に続いて、<かた・うで編>も作成しています。
こちらは、椅子に座って上半身を動かす運動にしました。

一部、紹介いたしますね。

↑ペットボトルの水の量を調整することで、簡単に重さを変えることができます。
<かた・うで編より>

2020年9月末現在では、緊急事態宣言こそ撤回されたものの、まだまだ注意が必要とされています。引き続き、デイケアサービスの利用を控えていらっしゃる高齢者の方も多いものの、ケアマネージャーさんなどを通じて「立っての運動(を一人でするの)は怖い」「ベッドで寝転んでできるような運動もあるとよい」とのお声をいただき、改良を加えながらあし編の続編も作っています。

これら「高齢者のためのおうちトレーニング」は、ご希望いただく方には、ケアマネージャーを通じて、無料でお配りしております。

お気軽に『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』までお問い合わせください。

関わる皆様の1日でも長く自分らしい生活を送っていただくために

『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』は、「自立」「できるだけ自分自身の力で生活する」ためリハビリに力をいれています。感染拡大防止において、三密を避けることが大切といわれています。

リハビリの現場ではどうしても接触が多くなりますが、スタッフは公共機関の利用を避け、できるだけ直行直帰し、事務所の机は間隔をあけるなど、人との接触を最小限にすることで感染のリスクを下げる努力を行っています。

関わる皆様の1日でも長く自分らしい生活を送るお手伝いを目指し、知恵を絞り元気に頑張りたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

今後とも『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』をよろしくお願いいたします。

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