コロナウイルスで外出を控えていらっしゃる方へ 自宅でできる運動をご紹介②うで編

こんにちは。『介護の王国 訪問看護ステーション鶴見』で理学療法士として働く塚本です。

12月に入り、年賀状の準備や大掃除など、何かと気ぜわしい日々ですね。

気温もグッと下がり、体調管理にますます気をつけなければならない時期でもあります。

今年はコロナウイルス感染の不安もあり、年末年始のおでかけを控える方もいらっしゃるでしょう。

外出が減り、活動量が少なくなることで、特に高齢者の体の機能が衰えてしまうのが問題になっています。

体力低下、機能低下を防ぐには、日々のかんたんな運動が大切

『介護の王国 訪問看護ステーション鶴見』では、看護師だけでなく理学療法士も所属し、訪問で一人一人の状態に合わせた看護、リハビリを提供しています。

今回は、理学療法士の観点から、前回このブログでもご紹介させていただいた「高齢者のためのおうちトレーニング<あし編>」に続き「高齢者のためのおうちトレーニング<うで編>という冊子を作成し、近隣のケアマネージャーさんにももらえるよう、お配りしています。

内容を一部紹介すると、下記のような「椅子に座って上半身を動かす運動」や「見守りや支えが必要な運動」など、個々人の状況に応じて試していただけるよう工夫し、すべての動作を写真入りで解説しています。


目標の回数等を明記することで、わかりやすく工夫しました。写真は、私本人がモデルになっています。

ペットボトルの水の量を調整することで、簡単に重さ(負荷)を変えることができます。

自宅での運動は「無理しないこと」や「見守り」が大切です

体力が落ちていると、ふらつきや転倒の危険もあるので、一人で運動する場合は注意が必要です。

家で行う場合は、誰かの見守りや介助がある状態で行ってください。

訪問リハビリでも、何かあっても病院のようにすぐに医師が駆けつけられるわけではありません。よって、綿密な「リスク管理」を心がけています。

また、関節、肩や腕に痛みや違和感がある方は、無理しないでくださいね。

持病のある方、最近手術をした方は、運動を始める前に必ず医師や運動に関する専門家に相談してください。

これら「高齢者のためのおうちトレーニング」は、ご希望いただいた方にはケアマネージャーを通じて、無料でお配りしております。

お気軽に『介護の王国 訪問看護ステーション鶴見』まで、お問い合わせください。

元気に過ごすために大切なこと、私たちもお手伝いします

今年1年、コロナウイルスの影響で、行動が制限されることも多かったでしょう。

思うように出かけられない、会いたい人と会えないことは、体の機能低下だけでなく、心のストレスにもつながっていると思います。

そんな中でも「日々の運動」と「食事」は大切にしてください。

体を動かすとき、好きな音楽をかけて運動するのもいいですね。体を動かせば食欲もわいてきますよ。適度に運動をして、好きなものを食べて、上手にリフレッシュしてください。

『介護の王国 訪問看護ステーション鶴見』は、ご利用者様の「自立」「できるだけ自分の力で生活する」ためのリハビリに力を入れています。

リハビリの現場ではどうしても接触が多くなりますが、スタッフは公共交通機関の利用を避け、できるだけ直行直帰、事務所の机の間隔をあけるなど、人との接触を最小限にすることで感染リスクを下げる努力を行っています。

皆様ができるだけ快適に、元気に過ごせるよう、知恵を絞って頑張っています。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

今後とも『看護の王国 訪問看護ステーション鶴見』をよろしくお願いいたします。

Follow me!

One thought on “コロナウイルスで外出を控えていらっしゃる方へ 自宅でできる運動をご紹介②うで編

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。