訪問看護師になるのが不安?不安解決法をお伝えします!

  看護の王国 訪問看護ステーション「看護師」の勅使河原です。

未知の分野に足を踏み入れるとき、不安はつきものだと思います。

訪問看護も然り。

これまで病院勤務しか経験のない方にとって、初めての訪問看護というのは不安も大きいでしょう。

そこで今回は「訪問看護師って不安だ…」についてお伝えしたいと思います。

たくさんの看護師さんが、訪問看護に興味はあれど挑戦するのは…と思われているようです。

訪問看護が”大変”と感じる方の多くは、環境の変化、未知への挑戦、また、訪問看護に対する固定観念もあるかもしれない、と思います。

これまで経験してきた「病院」という場所から離れることは、業務内容の変化に戸惑いを感じるのも事実。

まして「訪問看護の実際がわからない!」となれば、さらに不安も大きくなります。

まず、訪問看護は「一人で訪問」ですが、「1人」という部分に注目されて、「1人で判断しなくちゃ」というイメージから不安視する人もいます。
(また、1人で車を運転すること、地図を見て利用者さんの自宅に向かわなくてはならないことなども不安の一因かもしれませんね)

知っていただきたいのは「訪問看護は独りじゃない」ということ。

利用者さんに対面する自分の周りには、管理者やスタッフのサポートがあります。

ケアの時に迷ったり、事例を振り返ったりするときは仲間のチカラを借りることもできますし、自分が他のスタッフの助けになれる場面も多いでしょう。

訪問看護について知っていただきたいのは「誰もが働きながら成長していく」職場だということ。

病棟経験がある方でも、最初は皆が初心者として出発します。

業務のなかで日々成長を遂げていきます。

あまり不安にならなくても大丈夫!

まずは一歩踏み出して「訪問看護に触れる」ところから始めてみませんか?

 

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