働きやすい訪問看護ステーションの条件

こんにちは!「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見、看護師の工藤です。

今回は、訪問看護ステーションの管理者として、働きやすい職場はどんな職場かを考えてみました!

まず、職場の雰囲気は大切ですよね。

例えば、職員同士のコミュニケーションが取りやすい環境、風通しのよい人間関係であること、お互いを尊重し合いプラス思考の言葉が行きかう職場など・・・。

人間関係が良い職場は良いチームワークを生み、仕事の質が上がります!

また、働き方改革にもあるように、個々の事情に応じた多様で柔軟な働き方を受け入れてくれる職場であったり、業務の効率化により時間外残業がなく長時間労働がないことや、有給消化率が高いか、なども気になるところです。

ワーク=仕事・やりがい、ライフ=生活の調和を重要視する働き方が求められ、内閣府・男女共同参画局が提唱している「仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章」によると、「誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、子育てや介護の時間、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる健康で豊かな生活ができるよう、今こそ、社会全体で仕事と生活の双方の調和の実現を希求していかなければならない。」こんな職場は魅力的です。

他にも労働条件と就労報酬が明確で納得感があることや、働く人それぞれ大切にしたいことはあるかと思います。

実際に働いてみて、このステーションなら知り合いを紹介できると思える職場も魅力的ですよね。

近日、このステーションで一緒に働こうと一人のスタッフが知人を紹介してくれる予定だそうです。

「紹介できる職場」に実際になれたことは、素直に嬉しく思います♪

今後もより一層、ここで一緒に働けて良かったと感じてもらえるような職場づくりをしてまいります。

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