理学療法士 柿本さんにインタビューしました!

こんにちは!「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見、理学療法士の柿本です。

本日は、簡単に自己紹介させていただきたいと思います。
わたしは資格取得後、3年間回復期リハビリテーションで働いてきました。

その後10年間、訪問リハビリで働いています。

転職回数も少ない方ではなく、山口から神戸、大阪、千葉、東京、神奈川と移動してきています(笑)

訪問リハビリとの出会いは、私が病院で働いていた時に、病院からのリハビリという形で訪問をしたことがきっかけでした。

わたしは回復期リハビリで在宅復帰を支援する立場でありながら退院された後の、患者様(利用者様)の在宅生活のイメージがあまりありませんでした。

どういった暮らしをされているのか、在宅ではどんな動作が必要になるのか、どんな生活をしているのか知りたい!と感じていたのを今でも覚えています。

そんな思いで訪問リハビリで働くことになりましたが、今では訪問リハビリが大好きで働いています。

在宅は利用者様が自分らしくいられる場所であり、笑顔があります。

そんな環境が好き、というのもあって訪問リハビリが好きなんです。

そんな中、新たな転職先を探すことになり、見つけたのが「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見でした!

実は、10月に申し込んだのですが、もう募集が無く・・・
諦めきれずに2月にもう一度応募してしまいました(笑)

そしたら、なんと面接の運びになりまして!
面接も経て今に至ります。

こんなところは他にはない!
本当にそう思えるステーションだと思います。

【療法士を目指したきっかけ】

きっかけは野球部のマネージャーをしていた高校生の時でした。

マネージャーの仕事に奮闘する中、高校3年の時に「療法士」という仕事を父親から紹介されたのがきっかけです。

その時、調べて思ったのが、PTとマネージャーは似ていること。
一緒に試合に勝った時の気持ちをまた味わいたい…!!

療法士ならその時の気持ちがまた感じられるかもしれない・・・。
そんな思いで、療法士を目指しました!

【現在の働き方】

現在の訪問件数は1日平均3件〜6件ほどです。

件数も多い、少ないなどは特になく、疲労感もなく、車なので移動もとても楽々!

以前は電動自転車で回っていたのですが、その時はとても大変でした…。

特に真夏は汗だくで体力を削り訪問する毎日。
移動時間が長いと更に辛いのです!

膀胱炎や急性胃腸炎、体が悲鳴をあげていました…(泣)。

しかし!車なら快適そのもの!

ドライブが好きなので働きやすさも格段と増しました!!

最初の頃は、慣れない土地で道がわからない不安もありました。

ですが、不安がなくなるまで2〜3週間同席してくださり「ここの道が通りやすいよ」「ここの道は〜だよ」など。

交通事情までアドバイスを頂けたおかげで、今ではもうすでに1人でも不安なく行けるようになりました!

そして、「看護の王国」って福利厚生もすごい良いんです!

毎日お弁当が出たり、頑張りがしっかり給与に反映されたりと、本当にスタッフのことを大切に思ってくれているのが感じます。

運転ができて、人と関わることが好きな方ならすごく充実できることができる職場だと思います。

ちなみに私は猫がだいすきで猫に触れあいたく猫カフェに通っています!

そんな私と現在一緒に働いているスタッフとぜひ一緒に、働けたら嬉しく思います!

本日はありがとうございました。

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