理学療法士 濱口さんにインタビューしました!

「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見のリハ主任で理学療法士の濱口です。

今日は自己紹介も兼ねながら「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見の様子もお伝えしていきたいと思います。

療法士を目指したきっかけ

小学生の頃からサッカーをしており、スポーツや身体に興味があったこと、祖父母が脳血管疾患でありリハビリの様子を実際にみたことがきっかけです。

理学療法士になってから

以前は、都内の回復期病院で仕事をしていました。

入職したきっかけは、脳血管疾患メインの病棟だったことと、訓練時間だけでなく患者様のモーニング・イブニングケア、着替え、トイレ、入浴などの生活の部分まで介入できるところです。

その中で自宅に帰るためにどのようなことが必要かを考え、訓練に活かすことができる病院だったからです。

病院では回復期病棟、外来・通所を経験し様々な疾患の患者様のリハビリをさせていただきました。

働いているうちに、在宅でのリハビリに興味が湧いてきました。

そんな時に、たまたま見たPT・OT・STネットに「看護の王国」の求人を発見しました。

立ち上げてから新しいステーションなので、大変さはありますが、立ち上げ期の業務を経験でき、ルールなど作り上げていく魅力もあるためエントリーをし、採用をして貰うことができました。

現在の働き方

実際働いて、アットホームな空気感、社長の厳しくも優しいお人柄含め、居心地の良い職場と感じました。

また給与面の条件面が良く、働けば働くほど認められる土壌があるのが嬉しいポイントです。

直行直帰ができ、時短などの働き方が選べる点が便利なので、本当に働きやすい職場だと感じています。

そして取り組みたいと感じていた、訪問リハビリにも集中できることもやりがいに感じています。

訪問リハビリの魅力は、生活の大半を占める自宅生活に関われること、提案が生活に直結することと感じています。

何よりも、自宅でご利用者様がやりたい事をできるようになった時が大変嬉しいです!

生活範囲が広がるのが目に見えて感じる事ができ、ご家族様の反応も変わる様子が感じ取れます。

最近では、スタッフのスケジュール管理をしています。

1日5〜6時間程度は、利用者さまのご自宅に訪問させていただいてる状況です。

ルールの中で、なるべくスタッフの働きやすさを最優先に考えていけたら嬉しいです。

今後は、ステーション全体のリハビリの質が落ちないように、統率を取りながら新人の教育もしていく予定です。

半年程前から、営業管理者としての役割もやらせて頂いています。

営業経験がなく、最初は手探りでした。

数をこなす中で話すことに慣れ、ケアマネジャーさんが求めている内容が分かってきました!

今では、営業用のチラシも自分で作成しています。

チームの努力もあり、月20件ほど依頼をいただけるようになりました!

このように、ご利用者も順調に増えている状況なので、リハビリスタッフの採用に力を入れたいと考えています!

少しでも訪問リハビリに興味ある方、なによりも元気な方、利用者様への思いがある方、大変働きやすい職場なので、是非一度気軽に見学だけでも来てください!

お待ちしております^^

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