理学療法士 内田さんにインタビューしました!
「看護の王国」訪問看護ステーション鶴見の理学療法士の内田です。
自己紹介を兼ねながら、どういう経緯で私が看護の王国訪問看護ステーション鶴見に入社したかお伝えして参ります。
療法士を目指したきっかけ
私が理学療法士を目指したきっかけですが、高校の時にスポーツをしていてヘルニアの手術を受けた時に、はじめて理学療法士という職業を知りました。
体の痛みの原因を追求し、論理的に人の体を改善する理学療法士という仕事を聞いて感銘を受けたのを今でも良く覚えています。
そして、私はバリバリの体育会系で、珍しい競技である男子新体操で、千葉県で3年連続インターハイ出場しました。
そして前述の経験から、卒業後には理学療法士になろうと想い、療法士を目指し専門学校で4年間学びました。
その後、千葉市の総合病院で勤務しました。
PTだけで80人近くいる大きな病院で、とにかくハードな毎日でした。
時には帰宅が夜間12時を回って帰る事もありました。
まだスポーツへの想いもあり、困っている子たちや地域への貢献もしたくて、地元のサッカークラブにトレーナーとして帯同しました。
当時は思いついたら何でも実行していました。
そんな中・・・転換期がきました。
結婚することになり、それでも帰宅時間が遅く日付跨ぐことが度々ありました。
家族がいながらこの仕事はもたないと感じました。
そこで改めてキャリアを再考する必要性を感じました。
以前から私は在宅でのリハビリを深めたいと思っていました。
在宅は自分にとって特別でした。
それは、退院後を見れる大切な人間的な箇所に触れられる事ができる。
私には大きなやりがいを感じれる瞬間でした。
一緒にその人らしさを見つける事ができる。
その瞬間に今後も携わりたいと感じていました。
そんな時に他の病院所属の訪問リハビリのチームから立ち上げメンバーとしてジョインしないか?
と声掛けして貰い、思いっきって転職する事にしました。
看護の王国訪問看護ステーション鶴見との出会い
初めての立ち上げ経験でしたが、開業準備、書類の準備も全部実施し、事業所の基礎作りに励みました。
4年間働き、好きにやらせてくれて、最初は充実していました。
ただ開業したてだった事もあり、マネジメントが確立してなく、待遇に大きな差が個人別にありました。
正直ショックでした。
自分としては事業所の基礎づくりを全て実施してきた想いが多少ありました。
そこで、働けば働くほど純粋にそれを評価してくれる職場はないか、と想い次の仕事を探し始めました。
また同時にPTの保険点数削られてきているタイミングでもあり、自分の職域をもっと広げないとと感じ始めた時でもありました。
次は職域を広げるチャレンジの為に、訪問看護ステーションを視野に、次のSTEPを探し始めました。
そんな時にPTOTST-NETで看護の王国訪問看護ステーション鶴見を発見しました。
記事内容が気になり、メールをしたら社長直々にすぐ連絡が来ました。
そのスピーディーな対応が他との違いを感じた瞬間でした。
今まで病院関係者との関わりだったので、面接官だった長谷川社長に刺激を受けました。
ステーションのマネジメントや経営に関する考え方を面接時に深く話してくれました。
社長が直々に話してくれて素直に感動しました。
だからすぐ決めました。
現在の働き方
看護の王国に入社して1か月。
まだまだ知らない事だらけですが、働きやすさに驚いています!
今までとやっていることは変わらないですし、リハビリの内容は変わらないです。
ただ、働きやすさの環境は全然違います。
かなり整っていて、これは驚きです。
支給される”iphone”ひとつで入力や報告がすべて完了します。
そして給与の待遇面も良く、働けば働くだけ給与で返ってくる。
きちんと認めてもらう事ができる環境です。
以前の職場は大量の紙(報告書や記録)を持って訪問していました。
その頃と全く違う働き方がここにはあります。
そして直行直帰も可能です。
このステーションは他とは違い。
マネジメント力と経営を知れる可能性あるんだと強く感じています。
また、働く仲間は大変フレンドリーです。
スタッフの方々は、皆自立していて、積極的に訪問と営業をされています。
指導マニュアルも完備されているのに加えて、10年目先輩が同席してスキルを見せてくれます。
そんな大変貴重で充実した1ヶ月目になっています。
自分の将来を考え初めている方、ご一緒に働きましょう!
ここは環境がかなり良いので働きやすいので、余計は事は考えずに、在宅を一緒に、コミュニケーションしながら高め会えたらと感じています。