コロナ禍の状況で、訪問看護の役割が大きくなっています!

こんにちは。ケイスラッシュ代表の長谷川です。

コロナ感染の広まりにより、全国10都府県で緊急事態宣言が延長されました。

入院施設のひっ迫した状況が懸念されていますが、医療が必要な患者様が感染リスクを恐れて病院に行くことをためらったり、入院患者様が退院を迫られたり、手術が延期になるという話も耳にします。

既に何かしらの病で通院や入院されている方にも、コロナ禍の影響が及んでいます。

こうした状況の中、改めて訪問看護の重要性を感じています。

住み慣れた地域やご自宅で、安心して必要な医療を受けられること。

少子高齢化社会の日本で、在宅医療はこれからますます充実させていくべきものだと思っています。

在宅の高齢者の健康を守り、医療体制を支えたい

コロナ禍により、病院だけでなく、ショートステイやデイサービスの利用も減っています。外に出られなくなった高齢者のADL維持、リハビリ支援も必要です。

外出や活動機会が減ることによる筋力の低下は、高齢者にとって生活の質の低下にも直結します。

当ステーションでは、検温、マスク、手洗い、消毒など徹底的に感染を防ぎながら、できるだけ、これまでどおりのサービス提供を続けていきたいと思っています。

それには私たち自身も健康でなければなりません。

スタッフ同士の打ち合わせの際の接触、ステーション内の消毒も最大限気を付けながら活動中です。

在宅療養の方たちの健康を守り、日本の医療体制を支えることができるように。

そう願いながら、日々活動しています。

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